不動産に関することは、神奈川県不動産鑑定協同組合にご相談ください。
不動産の売買に関して、実際にご相談をいただいた内容とその回答もしくは解決案を掲載しています。
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減少分の土地面積を全て戻すことは多分不可能と思われますので(売買後40年以上経過)、少しでも面積を戻せるならば、そこで納得すべきではないでしょうかとご助言しました。
相続時のことを確認しましたが、相続人は配偶者と子供の計3名のみだったため、遺産分割協議等は行わなかったとのこと。登記に関しては実態と照らし合わせておくことが望ましいので、遅くはないので法務局への登記相談を進めました。 賃借人への売却に関しては、不動産の個人売買はリスクが大きいこと、売買金額の設定、契約書の作成等、分からないことが多いので、不動産業者に仲介してもらった方が良いことを説明しました。
従前の各々の画地の価値、分割併合後の各画地の価値等の評価上の考え方を説明し、実際には概ね従前地と等価になるように面積按分を行い、測量を行って適正分割線を導く等の手続きや考え方を説明。
交渉は、道路買収時の価格から始められてはいかがでしょうかと回答しました。
路線価、売却方法、土地の探し方、相場等々、色々と具体的にアプローチの仕方を説明。
路線価、売却方法、土地の探し方、相場等々、色々と具体的にアプローチの仕方を説明。
マンションを売却するのであれば、不動産屋さんを周り、相場を確認し、親類の購入希望価格が自分の希望の前後であれば話を進める。契約の際に、仲介業者さんを入れるか入れないかの選択がある(入れない場合、現状引渡の制約を付けたりすることが有効)。 特に一時金を必要としなければ、新たに賃貸借を行うことになるが、その際には内装リフォームが必要であり、家賃も今迄と同額とは限らず、また今後は空室等も考慮して経営に当たる必要が有る。築後30年のマンションという古さを考えると、売却も考えて良いかもしれない(売り時かもしれない)。
現金で購入後に売却するのは特に問題ないが、価格が下がったり、仲介手数料を再び支払うことになる。 今、解約したいのなら契約書記載の違約金を支払うことになる。 今後のことは取り敢えず住んでみて考えるか、今解約するのか、最後はご自分の判断になります。
不動産業者に数軒、相談してみる。 売却時の主な費用は仲介手数料。 専任媒介のメリット・デメリットの説明。 価格は中古で入居の事実ありということなので、価格の低下は否めないと思いますが、未使用に近いし立地も悪くないようなので購入時価格からあまり下げずに売出てみる。最近の相場等を説明。
売買全般の話を一つずつ具体的に説明する。 売り急いでいないようなので、借地人に売る場合の相場を説明。底地割合の元となる土地価格を路線価にするのか、公示価格にするのかで違うのでその違いを説明。
上下水道の敷設等で道路を掘削する場合、所有者の許可が必要であり許可されない場合もある。 車の通行等において所有者から制限される可能性あり。 位置指定道路の所有権を持っていない場合、上記のようなトラブルが発生する場合があるので購入をすすめる旨回答。